胃腸が悪いとニキビができる！というのは少なからず耳にした
ことはありませんか
そのなかではっきりした理由を知っている方は少ないのではないでしょうか
大人になるとストレスで胃が痛くなったり、暴飲暴食
アルコール摂取のし過ぎで消化不良→胃もたれ→吐き気
などなど様々な原因で胃腸が弱っていきます
消化不良でニキビができる
消化不良になると、胃の不要物が毒素となって胃腸に残ります
毒素は肝臓や腎臓に送られて解毒しようとしますが完全には処理しきれず
結果として、毛穴をとおして体外に追い出そうとします
まずそれがニキビの原因となるのです
消化吸収が上手くいかないということは入ってきた美肌に必要な
栄養素を肌に送るりこむこともできなくなるので
老廃物ばかりが肌へ送られニキビが作られてしまいます
食生活を見直してみましょう
胃腸の状態をよくするには糖分と油分の摂り過ぎに
注意するだけでもかなり改善できるようです
あごや口回りにできるニキビは胃腸不良のサインです
できたら、その時の食生活を見直してみましょう
【暴飲暴食はダメ！胃に休息を】
アルコールの摂取や暴飲暴食により胃が荒れ消化不良になると胃腸の働きを
低下させそれがニキビなどに表れてきます
また、その影響であまり食欲がわかないのにもかかわらず
「ご飯の時間だ」無理に食べることもあまりオススメしません
食欲がない時は胃が休みたがっているサインです
そんな時は「おなかが空いたら食べる」と考えて下さい
消化の良いものを食べ できるだけよく噛み胃に負担をかけないよう
腹八分目で抑えるのもコツですね
外食が多い方は胃が荒れやすくなりますので
ジャンクフード・炭水化物の一品食いも避けてくださいね
目覚めのコーヒーも危険
朝起きてまずコーヒーを飲む！なんて方もいらっしゃいますよね
胃が空っぽの状態でコーヒーを飲むと胃が荒れる原因になります
食後、もしくはコーヒーを飲むのではなく他の暖かい
飲み物に変えるのも一つの手です
