思春期ニキビができる原因
小学生、中学生になるとどんどん体が変わってきます
女の子は→女性らしい体つきになり生理も始まります
男の子は→男らしくがっちりとした体つきになり声変わりなども始まります
それが思春期というもので、早い子だと小学生から変化が見え始めるのは
皆さんご存知かと思いますが・・・
そんな時に分泌されるのが【成長ホルモン】
成長過程の子供にはたくさん分泌してほしいメリットだけのホルモンに思えますが
この成長ホルモンが思春期ニキビの一番の原因になっているのです
なぜなら、皮脂腺を刺激して過剰に皮脂が分泌されるため、
毛穴がつまりやすくなり菌が繁殖するためニキビができやすくなります
できやすい個所は皮脂分泌の多いおでこから鼻にかけてのTゾーン
さらに胸の間や背中にもできてしまう場合もあります
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何も知らない小中学生はできたニキビが気になりさわってしまい
みるみる大きい赤ニキビになり治りにくくなってしまいます
ひどい場合だとボコボコ凹凸のクレーターといわれるものになってしまうので要注意です
クレーターになると肌の深いところが傷つけられ大人になっても残ってしまいます
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そんな思春期ニキビの対処法は
1、触らない
2、正しい洗顔を朝晩する
3、アルコールフリーの化粧水で水分補給
4、睡眠は10時~2時までに、最低7時間
5、油分の多い食事はさける(マック、ポテチ)
思春期ニキビは10代後半になれば治るといわれていますが
そんな何年も待てないですよね・・・
避けては通れない思春期ニキビとうまく付き合うために悪化させない
ただしお手入れをしていきましょう
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