妊娠中の体の状態や、お肌の状態は普通とはちょっと違います
より敏感になっているというのもありますし
妊娠中に塗ってはいけないお薬や化粧品の成分なども
あるので普通のニキビケアよりもしっかり調べる必要がありますね
妊娠初期の体調・肌がすぐれない時を乗り越えていきましょう!!
医者にいったら妊娠しているとまず話す
「自分ではどうしようもないから医者に行こう」
「そういえば妊娠前に皮膚科に行ったときにもらってた薬が・・」
などと勝手に判断することのないようにしましょう
妊娠中は使用できる薬も限られています
皮膚科で処方された薬には、妊娠中使用できないものもありますし
塗り薬であっても、妊娠中控えた方が良い薬もあります
まず皮膚科にいったら妊娠していることを伝える必要があります
心配な場合は、産婦人科で相談してから受診するようにしましょう
ちなみにニキビ跡を薄くするために使ったりもする
美白成分の「ハイドロキノン」慎重な病院では
妊娠および授乳中の方は使用がNGだったりもします
ビタミンAの摂取には注意が必要
ビタミンA【レチノール】というのはご存しですか?
主にレバーやウナギなどに多く含まれていて一般的には目などに
必要不可欠なビタミン栄養素といわれています
ニキビに重要な役割をするレチノール
肌の新陳代謝を上げ細胞分裂を活発にしてくれることから
ニキビには効果的なビタミンとも言われています
ニキビ跡などにも効果を発揮するため
美容液やサプリとして補うこともあります
クリニックなどにいくと高濃度のレチノールを処方しレーザー治療など
組み合わせて行うこともあるようです
ここで注意しなければいけないのが妊婦さんが摂取しすぎてしまうと
赤ちゃんに影響が出てしまうということです
お化粧品などにもビタミンAの多く配合している
美容液などもあるので注意が必要ですね
私が以前使用していたビタミンAの配合美容液にも
妊娠中の使用はできませんという記載があったのを覚えています
とにかく皮脂分泌が過剰で毛穴がつまり、さらに肌が敏感!!
妊娠中はとにかく過剰の皮脂分泌で毛穴がつまりやすく
さらに肌も敏感なので普段のニキビケア以上に優しくする必要があります
とにかく摩擦を与えないようにしてください
色素沈着などにもなりやすい時期なので負担をとにかくかけないということを
念頭において妊娠中のニキビケアに励んでくださいね
>>赤ニキビのケア方法【実践】で妊娠中のニキビにも効果が出る
私の友人の妊婦さんもこの方法でケアをしたけっかニキビ跡になることもなく
ニキビが定着して治りづらくなることもなく安定期に入ったら
どんどん治っていったので妊娠初期のニキビケアをどうするかが
非常に大切になっていきます!!